津波から未来の命を守るワークショップ

投稿日:2017年2月17日 研修会


日時   平成29年2月16日(木)18時30分から
場所   釜石市市役所第4庁舎第7会議室
テーマ  津波災害により誰一人犠牲者を出さないまちづくりを進めるために必要なことは
参加団体 ケアマネージャー協議会、介護福祉士会、社会福祉士会、薬剤師会、保健師、リハビリテーション士会、障碍者福祉サービス事業所ほか

震災当時を振り返り、それぞれの団体、個人が行った震災後の取り組みや現状、課題などを確認し、情報共有を目的としたワークショップでした。薬剤師会では震災後、医薬品共有などを目的とした訓練を毎年行ってきました。熊本地震災害で災害医療活動を行って感じてきたことが多々あり、今回釜石で多職種が集まって議論できたことはとても良い機会でした。釜石は多職種との関係が良く、多職種と連携が取れる良い地域だと改めて感じました。こういう研修や議論、在宅での連携を積み重ねて、地域のために力を合わせて活動していきたいと思います。

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