この時期の新緑は、生きとし生けるものに対して“お互い生きる喜びを謳歌しましょう”と、誘っているように感じます。そんな時、何人も敵わない自然の持つ尊大さに圧倒させられます。この地球に生存する全人類は、…
前回のエッセイ330回は、私たち国民が、選挙をもっと身近な自分事のテーマとして捉えることを願っての呟きでした。いくつか提案をしましたが、言い忘れたことがあります。それは、選挙で当選された方々への私か…
数か月もすれば、7月28日(月)に任期満了となる第27回参議院議員選挙が実施されます。そのことが脳裏にチラつき始めて、昨年10月27日(日)に行われた衆議院議員選挙と岩手選挙区参議院議員補欠選挙のネ…
この時期になりますと、街頭で新社会人と思しき若人を目にします。“とにかく、初志に向かって、地に足をつけて、精一杯励みましょう”と、視線圧を送っております。 その新社会人に対して、1989年(平成元…
30才代半ばからの現存するメモや記録などから、本来当たり前でありながら見過ごされていることが見えてきました。その一つが、日々の仕事や課題解決がうまくいかない原因の多くは、それに携わるメンバーとの報連…