投稿日:2016年7月14日 研修会
日時 平成28年7月13日(水)18:30~20:30
場所 サンルート釜石
演題 気道疾患治療における吸入療法
演者 仙台気道研究所 代表 田村弦 先生
COPDに関する内容を幅広く学ぶことができました。数年後には死亡原因の第3番目がCOPDとなるとのことでしたので、今後ますまず医薬品を含め研究が進んでいくと思われます。COPDの治療法は吸入デバイスが中心になってくるが、デバイスの使い方が適正にできないと、治療効果が上がりません。デバイスが適正に使用できていることを薬剤師がモニタリングするということが薬物治療においてとても重要になってきます。デバイスの種類も増えてきているのでしっかりと習得していきたいと思います。