第2回釜石医師会学術講演会

投稿日:2013年5月20日 研修会


日時:平成25年5月16日(木) 18:15~
場所:ホテルサンルート釜石
演題:『脳塞栓と抗凝固療法 ―歴史的変遷と展望―』
演者 岩手医科大学内科学講座神経内科・老年科分野 教授 寺山 靖夫 先生

今回の講演会では、過去60年間に渡り使われてきたワーファリンによる抗凝固療法の問題点や、最近出てきた新しい抗凝血薬の特徴と問題点について学ぶことができました。
新しい抗凝固薬には、出血のリスクが怖いイメージを持っていましたが、プラビックスやプレタールなどの抗血小板薬よりリスクが低く、ワーファリンとほぼ同等と聞き、イメージが変わりました。高齢者ほどワーファリンより新しい抗凝固薬が良いこと、ワーファリンが、ねずみの駆除薬として用いられることなど興味深い話も聞くことができ、充実した研修会でした。これから新しい抗凝固薬の使用が進んでいくと思うので、今日学んだことを今後の服薬指導などに活かしていこうと思います。

小佐野店 石田昌玄

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