地域医療確保対策特別委員会(県議会)での講演

投稿日:2012年8月3日 研修会


日時  平成24年8月2日(木) 午前10時~12時
場所  岩手県議会議事堂第三委員会室
 「東日本大震災と災害医療」
【1】医療過疎地域での病院経営と大災害後の取組み
    岩手県立高田病院 院長 石木幹人先生
【2】東日本大震災での薬剤師活動
    岩手県薬剤師会 常務理事 中田義仁

県会議員の先生方に薬剤師活動を報告する時間を頂きました。東日本大震災ではどの被災地域においても薬剤師が活躍をしました。なぜ、薬剤師が必要とされたかを、釜石医師会災害対策本部での活動を例として挙げ説明をしました。そして、その活動を通じて見えた課題を示し、モバイルクリニックの必要性を提案しました。県会議員の先生方は薬剤師活動を理解していない方が多い気がしました。このような機会を増やし薬剤師の職能をアピールしていきたいと思います。

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