投稿日:2016年12月16日 学校薬剤師
日時:平成28年12月15日(木)13:40~14:30
場所:釜石市立唐丹小学校 はぐるま教室
対象:全校生徒 1年12名 2年10名 3年10名 計32名
内容:DARP「薬物乱用防止教室」
昨年度は、DARP方式(学校、警察、薬剤師の3者による連携プログラム)にて
行いましたが、今年度は、学校からの要望で講演形式で行いました。
伝えたかったことは、「薬物の怖さ」「自分を大切にすること」「断る勇気を持つこと」
の3つでした。パンフレットやスライドは厚生労働省薬物乱用防止啓発訪問事業
(http://www.d-info.net/)を利用しました。教室の構成は、導入(5分)→ DVD視聴(約15分)
→ 講義(約15分) → クイズ →アンケート記入(約5分)としました。
生徒たちが、薬物に誘われないことを祈りますが、誘われたとしても断る勇気を持って欲しいと思います。
小佐野店薬局長 石田昌玄