今の時代、外国語を含めてカタカナ語が広範囲に使われています。言葉そのものだけではなく、その意味の理解が、私の現有能力ではついていけなくなりました。そのような個人的認識から、カタカナ語の多用で真の理解…
その人の心根が顕れてくることの一つに挨拶があると思っています。私の見解ですから、“あります”と断定はできませんが ……。“挨拶は、どこでも、どのような時でも、誰に対しても、平等に同じ様に行う“という…
今年のスポーツ界で、私が気になった方が何人かいます。 その中から、“平成の三四郎”こと柔道家の古賀稔彦さんに登場して頂きましょう。今年の3月に、53歳の若さで亡くなられました。今回のエッセイは、生…
今年の春から初夏にかけてのお話しです。 4月に入って、自粛生活のストレスで萎えた心を癒したいと、感染対策を意識しながら、桜を求めてあちらこちらに足を延ばしました。4月5日(月)から数日間は桜の木の…
エッセイ236回では、「文言のキセルを見直そう」と提案しました。そのきっかけとなった一つが、どなたもご存知の“Boys be ambitious(日本語訳:少年よ大志を抱け)”でした。 Boys …