エッセイ14:負けてたまるか!!

投稿日:2012年4月17日

65歳になると高齢者の仲間入りです。
 高齢者になって一月後の昨年11月、その高齢者に配慮した予防医療施策に出会いました。インフルエンザワクチンの接種費用です。一昨年の平成22年は、3,500円前後でした。その時は、騒がれました新型インフルエンザワクチンも接種しましたから、併せて8,000円近かったと記憶しております。
 会計窓口で今回の請求金額を聞いてビックリでした。1,300円だったのです。市町村によって、支援金額が異なるのでしょうが、盛岡市の場合は、自己負担金額が1,300円だったのでした。

 一方、健康保険は国民健康保険になりました。協会けんぽの任意継続からの切り替え手続きを終えた4週間後、盛岡市役所から国民健康保険税通知書と介護保険料納入通知書が届きました。半年分で、かなりの金額でした。確定申告の課税対象額の12%相当額になります。それにしても、年間○○万円は、非常に重い金額ですね。これが一生続くのです。従来と今回の違いが頭では分かっていても、現実に納付を眼の前にして、その大きさを感じ入っております。
 しかし、世界に類を見ないと言われている日本の国民皆保険制度、その有難味を実感することの無いように、心身両面の日々の健康管理に努めたいと思います。さあ、今日も約1時間のウォーキングに出かけるとしましょう。

負けてたまるか!!

 時計の針を戻すことは出来ません。いくら願っても、どれだけ願っても、現実を過去に戻すことは出来ません。出来ないと分かっているのですが、「針を戻して」と叫びたくなるのです。それは、東日本大震災、福島原発事故発生以来、何度か耳にする叫びです。
 それだけしんどいのです。それだけ辛いのです。それだけやるせないのです。
 
 私は被災者ではありませんが、せめて「負けてたまるか」という気概を持ち続けたいと決めました。
先ず、私自身の思いや志が折れそうになった時、「こんなことで負けてたまるか」と。
そして、挫けそうな方やもがいている方がいたなら、「負けてたまるか」という思いを共有する努力を実践することを決めました。ずっとずっと言い続けると心の真中に刻みました。

この「負けてたまるか」、昨年10月の誕生日あたりから、数多く呟くようになったのでした。

(2012.1.15記)

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