3月の活動内容


3月2日 釜石医師会学術講演会  演題:かかりつけ医のための認知症講座 
講師:岩手医科大学神経内科老年分野 准教授 高橋智先生
認知症についてとても分かりやすく明解に説明して頂きました。アルツハイマー病の進行については順序に沿って進んでいく事、次の行動を予想でき、介護されている方には安心感を与えれれること。「最近のニュースは何ですか?」でアルツハイマーの判別が可能な事。アルツハイマー患者との上手な接し方。薬の使い方などなど。私たちにとっては特に薬の使い方は勉強になりました。10パターンをきちんと覚えて患者さんに情報提供したいと思います。
今日の講演会は本当に勉強になりました。薬の勉強を一からやらないと。
釜石は65歳以上が33%と非常に高齢化が進んでいます。高齢者が集まって畑を耕したり、花を植えたり、そこで買い物ができて、そういった賑わいのある明るい街つくりができると良いですね。


3月6日 薬剤師問題研究会 
演者:矢野経済研究所 遠藤邦夫先生     演題:変革の時代の薬局経営 信頼の強化をキーワードにした経営のあり方
演者:札幌薬剤師会会長 三浦洋嗣先生    平成22年度診療報酬・調剤報酬改定について
三浦先生は中医協の委員であり、任命された裏話し、点数の付いた経緯など、面白くお話ししてくれました。とても穏やかな人柄で、今までの漆畑先生や山本先生のような迫力は感じられなかったのですが、薬剤師らしい人柄は最後には功を奏するのではと期待しております。


3月7日 第36回岩手県薬剤師会通常代議員会
原案通り可決されました。質問が全くないというのはちょっと寂しいですね。会営薬局の閉鎖、予算立てなど執行部の意見をもっと聞くべきだと思います。今後の薬剤師を取巻く環境は厳しくなるのですから、将来に向けて熱い議論を交わすことが肝要と思いました。


3月10日 釜石医師会学術講演会
講師:岩手県立釜石病院緩和医療委員長 小原眞先生 演題:県立釜石病院緩和ケアチームの活動
講師:岩手県立釜石病院看護師千田美順先生  演題:緩和ケアチームの取組み
医師と看護師の緩和ケアに関する講演でした。患者さん中心の多職種連携が動き出しております。病院薬剤師もチームに加わり活躍しています。病院から在宅へのシフトも進んでいます。保険薬剤師が今準備する事が見えてきました。


3月12日 釜石医師会学術講演会 
講師:盛岡市立病院内科・糖尿病代謝科長 引地勳先生  演題:2型糖尿病に対する治療戦略 インクレチン治療を踏まえて
いわて糖尿病療養士の研修会に参加しているので何度か受講したときの先生でした。暖かい人柄がにじみ出ている先生で、糖尿病の患者さんも安心して受診されているのではないでしょうか?糖尿病の患者さんは40歳以上は3人に1人は予備軍に入っており増加傾向にあります。医師だけではなかなかケアできない状況ですので薬剤師も勉強してチームの中で活躍しなければならないところ。昨日(日曜日)NHKで夜6時から7時まで糖尿病治療に関する番組をやっておりました。その中で患者さんは誰に相談するか?の質問で薬剤師が最も少ない答えでした。健康への入り口であるべき「まち薬剤師」としては、残念な結果です。番組を見ており気合が入りました。薬剤師のみなさん奮起しましょう。


3月21日 第2回保険薬局部会研修会  岩手県民会館
保険薬局の現状について 一般医薬品販売について 調剤報酬請求について
本日は調剤報酬改定時期ということもあり東北厚生局からの説明もあわせて行われました。約1500人の方が集まり熱心に講習を受けておりました。後発医薬品加算の算定方法はややこしいですね。もっとシンプルに行かないのか?処方医へももう少しプッシュすればより早く推進できると思いますが。私自身今回の改正で一番気になることが、明細書の発行です。患者さんはお金に関して敏感なので、「あそこの薬局は高いよ、安いよ、指導料なんていらない」などと、負担金で薬局を評価されては寂しいですね。一人一人レベルアップして患者さんに満足してもらえるように努めます。「うちの薬局は安いですよ」と宣伝する薬局がでたら終わりですね。

3月25日 歓送迎会 正埜さんお疲れ様でした。 鍼灸&薬剤師パワーで今後も患者さんのために尽くしてください。


3月24日 釜石薬剤師会研修会 ベイシティ釜石
演題:最新の関節リウマチ治療  講師:県立釜石病院整形外科リハビリテーション科長 吉田渡先生
県立釜石病院の先生の講演を聞くのは、毎日処方箋を受けているので大変有意義です。循環器、脳外科、整形と講演を実施していただきました。処方する先生の人柄、考え方が分かると我々薬剤師も患者さんに対してより明確な服薬指導が出来ると思います。今後もこの研修会を続けて患者さんのためにひとつでもプラスになれるように努めたいと思います。


3月31日 釜石医師会学術講演会 
講師:岩手医科大学小児科学講座 准教授赤坂真奈美先生  演題:小児痙攣疾患を中心に
今日は薬剤師と言うより途中から小さな子供を持つ親として先生のお話しを聞いておりました。
うちの子供は幸い熱性痙攣を起こした事ないが、7〜8%は多いですね。子供は親に訴える事が出来ないので
親は余計心配になります。冷静にはなれないですよね。今日聞いた内容を患者さんに上手く伝えて行きたいですね。