７月２５日（月）、令和２年４月に移転新築し最新の設備を備えた釜石市給食センターにおいて定期検査を実施いたしました。担当したのは金野宏美薬剤師です。検査内容は、食器の洗浄状態の検査、冷蔵庫の温湿度、水質検査、照度検査などになります。担当した金野薬剤師の実施後談を紹介したいと思います。

「新築され最新の設備を備えた施設ですが、一度に大量の食事を作る場所なので、緊張感をもって検査にあたっています。検査を行い、より衛生的で安全な給食環境を保持していけるよう助言・指導することも薬剤師の役割です」。

　児童生徒たちに安全な給食が提供されるよう、学校薬剤師は学校以外の場所でも活躍しております。