岩手県保険薬局部会研修会

投稿日:2011年11月3日


次第
1.岩手県薬剤師会長挨拶
2.岩手県保険薬局の現状について
3.東日本大震災における薬剤師の活動について
4.在宅療養アクションプランについて
5.調剤報酬算定の解釈と留意点

次第3の講演を中田が担当しました。本日の会場は盛岡駅裏のマリオスで1200名以上の会員が集まりました。私の講演内容は被災地(宮古、山田、大槌、釜石、大船渡、高田)での薬剤師活動と岩手県薬剤師会としての活動の報告でした。

私自身が活動した内容だけではなかったので、各地の活動の結果を報告する事に専念しました、会員の皆様には災害医療の中で改めて薬剤師が影で活躍した事やその活躍にいたるまでの行動をポイントとして話しました。特に20代、30代の若い薬剤師には平時の経験の積み重ねが大切と言う事を強調しました。

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