２月２５日（火）薬剤師有志による事例検討会を開催しました。今年度をもちまして弊社を退職するハロー薬局の町田和敏が講師を務め「これまでに感情がゆさぶられた事例」についてディスカッションしました。これまで、弊社における在宅医療や地域連携の礎を中心となって築き、社内勉強会を積極的に推進してきたのも町田です。温厚で優しい性格は、職員はじめ多職種の皆様、地域の患者様からも愛されてきましたが「感情がゆさぶられた事例」は、多くの患者様と関わる中で葛藤しながらも成長してきたであろう町田らしいテーマでした。デジタル化やAI技術が進歩し、人と人との関わりが薄れていく時代ではありますが、薬剤師である前に一人の人間として患者様と真摯に向き合うことの大切さをあらためて考えさせられる貴重な時間でした。町田君お疲れ様でした！新天地でも自分らしさを見失わずに頑張ってください！