投稿日:2022年4月8日 事例紹介
(事例紹介)
89歳独居の男性、認知機能の低下あり薬の自己管理が難しい状況がみられました。
ケアマネジャーより服薬管理についての相談を受け、以前より提案していた服薬支援ロボを導入しました。「お薬の時間です♪」との音声が流れることで、飲み忘れや飲み過ぎを防止し確実な服薬管理が期待できます。
本日、導入後1週間目の訪問日でしたが、薬の飲み忘れもなく「これ(ロボ)すごくいいね。隣の部屋に居ても声が聴こえる。」と大変喜ばれていました。薬を自己管理することで高齢者の自立維持にもつながるため、今後も定期的に訪問し、ヘルパーやケアマネジャーと連携しながら支援していく方針です。