天職とまでいかなくても、これが私にとって適職と自認できる職種は、与えられた仕事や目の前の仕事を、失敗しながらも、誠実に、精一杯、一所懸命やり抜く、試行錯誤を積み重ねていくうちに、ある日突然のように現…
*2022年4月2日のエッセイです。 3月16日(水)午後11時34分頃の地震は、11年前の東日本大震災の再来かと感じました。翌朝は、テレビ報道を横目で見ながら、防災カバンの点検をしたほど…
東日本大震災から丸11年が経過しました。発災以来、地震はもとより、台風や集中豪雨による洪水・土砂災害、大雪による交通障害・雪崩、火山噴火などの自然災害に、神経を尖らせるようになりました。この2年間、…
※ 今年3月3日(木)に書き上げたエッセイです。 新型コロナウイルスが猛威を振るい始めたと意識して2年も経ちました。この間、私の頭の中では当たり前と感じるようになった自粛という行動制約が課せられ…
年初のエッセイ245回(2022.1.3記)では、“ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を小まめに植えましょう”と問題提起しました。新型コロナウイルス禍は、仕事のあり方の変革のターニングポイントとなりつ…