投稿日:2024年3月11日 未分類
今日で、東日本大震災から13年が経ちました。先週までは、雪が降り寒い日が続いた沿岸地方。今日は良く晴れた空に、ピーンと張りつめた空気。13年前も、雪がちらつきとても寒かったことを思いだします。13年の思いや感じ方は人それぞれですが、今を生きる私たちにできることは、震災を風化させることなく有事に備え、震災を知らない世代の子供達に伝えていくことです。ただ怖がるだけではなく、備えながら幸せに暮らしていけるように考えることが防災であると考えます。犠牲になられた多くの方に黙とうを捧げ、今後も、地域のためにできることを模索し続けて参ります。