（服薬支援ロボを導入した事例）

　８０代独り暮らしの女性。お薬をカレンダーで管理していたが飲み忘れや飲みすぎがあったため、ケアマネジャーより相談を受け服薬支援ロボを導入した。現在、導入から１年が経過し、ヘルパー、デイサービスの送迎スタッフによる声かけもあり、服薬状況は良好です。

今回のケースでは、以前弊社の薬剤師が講師を務めたケアマネジャー講習会の中で、服薬支援ロボを紹介したことがきっかけで導入につながりました。服薬支援ロボは、服薬を知らせる音声など患者様に合わせた設定が可能です。独り暮らしの方で、遠方にお住いのご家族からも安心できるとのお話も聞かれています。