１２月１４日（水）釜石商工高校１年生を対象とした釜石コンパスが開催され、弊社医療事務の井浦と松下が講師として参加しました。２人は同校の卒業生という縁もあり後輩の皆さんに親しみをもってお話できたようです。今回初めて参加した松下は「初めてで緊張したが、私が高校生の時に釜石コンパスで井浦さんのお話をきいて就職を決めたように、後輩も興味をもってくれたらうれしい。」これまで何度か講師をつとめた経験のある井浦は「今までの経験から、生徒さんが緊張しないように、アイスブレークタイムを設け内容も楽しいものにと考えた。薬局の医療事務という仕事は事務職ではあるが人と人との関りも大きく、自分自身も日々成長していきたいと思う。」責任をもって仕事をするだけではなく、どうしたらもっと良くなるか？と考えながら仕事をするスタッフの姿がとても頼もしく感じました。釜石コンパスは、様々な職種の社会人が市内高校に出向いて職業の話、人生の先輩としての話をするものです。将来に迷っている高校生が進路を決める一助になれれば幸いです。