投稿日:2010年5月19日
講師:東京女子医大循環器内科講師森文章先生
演題:循環器疾患のトータルリスクマネージメント
心筋梗塞や狭心症の場合バルーンやステントで治療しますが、その歴史や特徴を分かりやすく説明してもらいました。薬剤師にとっては直接関係ないですが、今までごちゃごちゃに入っていた知識を整理することができ勉強になりました。また、バイアスピリンやパナルジンの使い方。沿岸地区は盛岡まで2時間かかるので、血圧管理や高脂血症治療などでリスクを減らしておくことの重要性をより認識しました。