釜石薬剤師会研修会

投稿日:2009年5月12日

講師:県立釜石病院副院長 川上幹夫先生
演題:病態に合わせた利尿剤の使い分け

県立釜石病院が院外処方を始めて7年くらい経過したでしょうか。薬剤師会として念願の勉強会を開催できました。

川上先生は薬剤師の確認により「うっかり」を見つけてもらったことが有るなどと我々の役目を十分理解してくれており、少しほっとしながら講演を聞いておりました。
利尿剤の使い方について分りやすく丁寧に説明していただき、循環器での利尿剤の大切な役割を理解することができました。
我々と先生は疑義照会を通して接する事が多く、電話での難しさを再認識し、疑義照会を受けた時の率直な気持ちも聞けたのは大きな収穫でした。

お忙しいところ薬剤師会のために時間をとっていただいてありがとうございました。
今日の講演内容を生かして患者さんに返したいと思います。

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