東日本大震災報告
活動記録
3月11日
薬局内は物が落ちて滅茶苦茶。薬局の外は騒然として、日常とは別世界。当日は、津波の被害がわからないまま業務終了。
3月11日
15時13分 県薬役員へ「災害メール」を発信
3月11日~14日
激動の幕開け。避難所を巡回(医薬品の供給)
3月12日
電気が1週間つかず時間との戦い
ろうそくでの服薬指導
3月12日
電気が1週間つかず時間との戦い
懐中電灯でのミーティング
3月12日
電気が1週間つかず時間との戦い
懐中電灯での調剤
3月14日
中田薬局小佐野店を釜石薬剤師会災害対策本部と設置
3月23日~28日
ボランティア薬剤師(秋田県薬剤師会)
3月29日~5月31日
ボランティア薬剤師(大阪府薬剤師会)
4月20日
児玉日本薬剤師会会長、藤垣大阪府薬会長釜石入り
5月31日
ボランティア薬剤師終了(大阪府薬剤師会)
支援いただいた大阪薬剤師会のみなさん
支援いただいたみなさん
釜石方式
チーム医療「釜石方式」を構築し、避難所での服薬指導を実践しました。
1.災害対策本部にて院外処方箋を応需
2.処方箋調剤
3.避難所で服薬指導、お薬手帳発行
4.ミーティング(担当薬剤師と服薬指導薬剤師)
5.災害対策本部で報告
6.災害対策本部でミーティング