金野さんが
来てくれるのが楽しみ。
頼りにしています。
高橋みち子様
高橋敦子様(長女、東京在住)
利用開始:2024年
中田薬局を利用し始めたきっかけは?
かかりつけ薬局の店頭で紹介されて
<敦子さん>
釜石で一人暮らしをしている母が大腿骨を骨折して入院したのが、中田薬局の在宅訪問サービスを利用し始めたきっかけです。
それまでは85歳を過ぎても元気で不自由なく暮らしていたのですが、骨折でしばらくは歩くのも難しくなり、日常生活に支障が生じたので、半年ほどは私が釜石で一緒に暮らしながら身の回りをサポートしていました。
退院後、通院の付き添いで中田薬局に行った時に、在宅訪問サービスを紹介されました。それまでも母は月1回ほど地元のクリニックで薬を処方されていたようで、薬剤師さんとは顔見知りだったので、安心してお願いできました。
定期的な見守りのほか、薬を1回分ずつ小分けして管理してくれたり、飲み忘れもチェックしてもらったりしています。
利用してみての印象は?
近所の人のことまで知っているから
<みち子さん>
宏美さん(中田薬局薬剤師)は、家族の人や近所の人のことも知っているので安心です。薬を持って来てくれた時はいつもおしゃべりするのが楽しみです。頼りにしています。
<敦子さん>
私がインターネットで色々調べて母にあれこれ言うよりも、薬の専門家である薬剤師さんから説明してもらうことで納得できることが多いみたいで、そういう方が母のそばにいてくれることはありがたいですね。薬のことだけでなく、普段利用しているデイサービスのことや主治医のことも把握していて、何か変化があれば報告してくれます。
母は長年、今の家で暮らしてきて、長いお付き合いの近所の人たちに買い物や食事に連れて行ってもらうのが楽しみなので、きっとこのまま釜石に暮らし続けたいのだと思います。私が東京で生活しながら、母が釜石で自分の望む暮らしを実現できているのは中田薬局があったから。その存在は大きいですね。