釜石大槌地区医療を守るシンポジウム 釜石市民会館中ホール

投稿日:2010年2月18日


パネリスト 小泉釜石医師会長 遠藤県立釜石病院長 岩田大槌病院長 寺田在宅医療委員長 伊藤県立釜石病院サポーターズ副会長 
医師不足の原因のひとつはひとりひとりの患者さんに対して、説明事項や書類が増え、時間を要すると言う事です。薬に関しても同じですね、院内処方時代は薬を渡すだけ、現在は調剤業務も何世代に突入しているか分かりませんが、薬歴簿の内容に関しても随分成長したと思います。更に後発医薬品に関しては調剤業務の手順の変更にまで至っております。ネット時代で患者さんの情報も色々と入ってきております。ネットで間違った情報もでているでそこが難しいところですね。

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