釜石ウインターフェスティバルにエントリー(タグラグビー)

投稿日:2009年2月14日


場所:小川体育館

さて、いよいよ始まりました。昨年は、池村HC、金野ADの力を借りての参加。一年間リーグ戦で鍛えた力を披露するには助っ人など必要なし。しかし、期待をしていたI氏、S氏、U氏、新人H氏は県外へ逃亡。残る、I氏、M氏、K氏、Y氏でのふるいにかけられたメンバーでの参戦となりました。4人しかいないではないかそこはご心配なく本日より新人F氏がチームに加わりました。RC所属、野球協会所属、歯科医師会所属、釜石応援団団長、釜石SW常任理事などなど経歴の持ち主の期待の新人です。おいおいその経歴タグラグビーに関係あるの?

一回戦は釜南パニックス(高校ラグビーOBチーム、何と監督の後輩チームです) ここに勝つのは無理、今回はチャンピオンリーグと負け組みリーグに分かれる方式。ライバル「チーム岩銀」や初参戦の「オーバーザTOP」に対戦するには負け組みに行くしかない。そこで、わざと負けてやる事に。結果は3-5 まずまず予定通り。しかし我がチームは、酸欠状態みんな青ざめ吐く一歩手前、昨年の敗戦後個人トレーニングを誓ったはずが、食いすぎたもちの脂肪がまだ残っているような体型。

負け組みリーグの一回戦は、監督の同級生が勢揃いの「over the top」ここには絶対に負けられない、飲むたびに、死ぬまで、言われ続けられてしまう。気合を入れるが、足が動かない、声を出すが体が反応しない。けど意地での勝負。一進一退の攻防。なんと延長戦サドンデスに。みんな、体は死んでいるが、目は生きている。これなら行ける。サドンデスもターンオーバーの連続。なんと劇的の勝利。これで、やつらからの屈辱から解放され、万歳。

準決勝は市役所チーム、こことは予想外にも、接戦となる。けど、一勝に満足したチーム中田はこれ以上のことはなく終了。 そして、懇親会は牛牛。 使った体力以上のエネルギーを充電。 反省のないチーム。 牛牛では、「over the top」のメンバーも、これはやばい帰れないぞ。 牛牛では声が大きすぎてレッドカードに。場所をビッグマウンテンに移し、その後はHチーム、Mチームに分裂。終了はいつのことやら。果たして黄色い朝日をまたもや見たのだろうか? 

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