釜石シーウェイブス
中田薬局は釜石シーウェイブスRFCを応援しています
「北の鉄人」たちの誇りを受け継ぎ、ラグビーに寄せる熱き思いを秘めたラガー達は、21世紀の幕開けと共に、釜石シーウェイブスRFCという新しいクラブチームとして2001年4月25日に設立し、スタートされました。
釜石シーウェイブスRFCは、ラグビー競技において常にトップレベルを目指す一方で、 釜石、岩手、そして東北のスポーツ振興と普及に貢献し、地域に根付いたクラブ作りを目標としております。
企業の所有から地域と共生へ、単独社会人チームから誰もが参加できるクラブチームに生まれ変わった今、クラブは皆さんひとり一人の物心にわたる応援・支援に支えられています。
なかぴーについて
「なかぴー」とは、釜石シーウエイブスRFCを応援する中田薬局オリジナルのマスコット(釜石シーウエイブスRFC非公認)キャラクターです。全国で行われる釜石シーウェイブスの 試合会場や、釜石シーウェイブスに関連する催しなどに神出鬼没に参加しています。なかぴーと幼馴染の女の子「なかりん」もいます。
「僕はなかぴー」
文:釜石SW事務局長(当時)増田さん
2012年9月6日発行 復興釜石新聞より
僕は「なかぴー」。釜石シーウエイブスRFC(SW)の非公認マスコットキャラクターだがおー。FacebookやTwitterでは、こんな風ですが、今日は普通に話します。釜石の皆さん、いつもSWを応援してくれて、ありがとうございます。僕は、2009年に、SWの熱心なサポーターの薬局の社長 に出会って意気投合。8月1日、松倉の招待試合でSWの応援を始めて 5年になります。
最初はおっかなびっくり。でも、皆と福来旗を振っているうちに楽しくなりました。熱心に応援すればするほど、選手の力になれるんだってわかるんです。今では、子供たちも「あっ!なかぴーだ!」と集まってくれます。 SWが目指すジャパンラグビートップリーグのチームはそれぞれにキャラクターをこしらえていて、試合前に着ぐるみが登場します。いつかは彼らと競い合って応援したいと思っています。