１１月６日（土）７日（日）の２日間、釜石市で防災国体２０２１が開催されました。

　新型コロナウィルス感染症の影響により現地とオンラインのハイブリット開催でしたが、日本薬剤師会は宮城県薬剤師会の協力のもと同会所有のモバイルファーマシー（災害対応医薬品供給車両）の展示を行いました。東日本大震災の教訓をもとに開発されたモバイルファーマシーは、これまでの数々の災害の現場に出動し、その功績が高く評価されています。弊社社長の中田もなかぴーを連れて宮城県薬の皆様のお手伝いをして参りました！

　大人気のなかぴーは、記念写真にあちこち引っ張りだこでした！（写真は一部加工しております）。東日本大震災から10年が経過し復興への歩みを感じると共に、あらためて防災への意識を高め有事に備えることの重要性を再認識いたしました。